亜鉛の効果を徹底ガイド!

亜鉛
亜鉛が男性にとってどんな効果があるものなのか、その効果を詳しく解説してきますよ!

亜鉛とは?

亜鉛はミネラルの一種で人間にとってなくてはならない栄養なんですよ。

ミネラル ナトリウム、マグネシウム、リン、イオウ、塩素、カリウム、カルシウム、クロム、マンガン、鉄、コバルト、銅、亜鉛、セレン、モリブデン、ヨウ素

特に亜鉛はミネラルの中でも微量ミネラルといわれていて、とても摂取が難しく不足しやくなっています。

アメリカの研究では人口の約3%亜鉛欠乏症(亜鉛が体内に不足している状態)だということも分かっているほどですからね。

亜鉛の効果

じゃあ一体亜鉛にはどんな効果が期待できるのでしょうか?

期待できる効果

  1. テストステロンの分泌量アップ
  2. 精子・精液量アップ
  3. 薄毛・ハゲの対策
  4. 白髪の対策
  5. 肝臓・アルコールの味方
  6. 肌が綺麗になる
  7. 免疫力の向上
  8. 味覚の向上
  9. 血糖値の低下
  10. 前立腺肥大予防
  11. 筋トレ・筋力アップ
  12. 身長アップ

それぞれ、もう少し詳しく解説していきますね!

テストステロンの分泌量アップ

亜鉛はホルモンの分泌促進効果があるので、男性ならテストステロン、女性ならエストロゲンの分泌促進効果が期待できます。

テストステロンとは男性ホルモンの9割以上を占めるホルモンのことで、男性の男性らしさを作り出すものです。

テストステロンの分泌量は20代前半辺りから徐々に低下していき、男性機能や男らしさを徐々に失ってしまいます。

精子・精液量アップ

亜鉛にはテストステロンの分泌量アップ効果があるため、精子精液の量もよくなります。

テストステロンは説明した通り、男性の男性らしさを作るホルモンなので、もちろん男性の生殖機能も向上させてくれるからですね。

年を取ってくると勃起しにくくなったり、中折れしたりする機会が増えてきますが、これらの根本原因はテストステロンの衰えです。いわゆる「年」というものですね。

薄毛・ハゲの対策

亜鉛が薄毛やハゲに良い理由は亜鉛が髪の毛の合成を促進してくれる効果があるからです。

髪の毛はアミノ酸を原材料にして作られていますが、アミノ酸だけでなく亜鉛も必要になってくるんですよ。

もう少し詳しく言うと、ケラチンという髪の毛の原材料に必要となるのが亜鉛であり、髪の毛の合成には必須といってもよいかもしれません。

白髪の対策

薄毛同様に髪の毛の栄養供給効率をアップさせるため、白髪対策にも有効といえます。

また、白髪は髪の毛のメラニン色素が破壊されたことにより色が白くなってしまいますが、亜鉛にはメラニン色素を破壊してしまう活性酸素を排除する力もあるため、白髪対策に有効といえるんですよ。

肌を気にするのは女性が多いですが、男性も肌のハリがなくなれば見た目が老けてしまうのでケアできるにこしたことはありませんよね?

亜鉛にはコラーゲンの合成を促進する力があるため、肌に弾力やはりを作りシワなどもできにくくする力があります。

コラーゲンも髪の毛も、体内のアミノ酸から合成されるものなので、根本的には同じようなメカニズムというわけですね。

肝臓・アルコールの味方

亜鉛にはアルコールの分解を助ける力があるため、お酒を飲んで辛い日や二日酔いの対策に効果的といえます。

免疫力の向上

亜鉛の持つ活性酸素に対抗する力が体内の酵素を守ることにつながることで、免疫力向上につながります。

また、体内の細胞の代謝を促進する力もあるため、細胞たちの健康を守ることでも免疫力向上効果が期待できますね。

味覚の向上

舌の表面にある味蕾 (みらい)という部分で味を察知しているのですが、年齢とともにその数は失われていくため、味覚も衰えてしまいます。

ただ、亜鉛を摂取することで味蕾 (みらい)を作り出す力を促進させるため、味覚が戻ってくる効果があるんですよ。

血糖値の低下

血糖値のコントロールは体内のインスリンというホルモンによりコントロールされているため、高血糖の人はインスリンの分泌がうまくできていない状態です。

ホルモンの分泌促進効果がある亜鉛なら、インスリンを正常に分泌させ血糖値をうまくコントロールしてくれる効果が期待できます。

前立腺肥大予防

前立腺は男性ホルモン(テストステロン)との関連性が高いと考えられていますし、前立腺には亜鉛が大量に含まれていることも分かっています。

明確なメカニズムが解明されているわけではありませんが、亜鉛を摂取することで前立腺の健康状態も良くなることが期待できます。

筋トレ・筋力アップ

筋力は男性の特徴ともいえる機能であり、もちろんテストステロンが深く関係しています。

男性の方が女性よりも筋力があるのはテストステロンのおかげだからですね。

亜鉛を摂取してテストステロンの分泌量をアップさせることが、筋トレ効率をアップさせることにつながります。

身長アップ

残念ながら、亜鉛を摂取したからといって大人の身長が伸びるわけではありません。

亜鉛にはホルモン分泌促進効果が期待できるものの、大人の場合は背を伸ばすための機能が閉じてしまっている状態なので、いくら亜鉛を摂取したからといって身長アップは望めませんね。

亜鉛の副作用

亜鉛には様々な効果があることが分かりましたが、副作用の心配がないのか気になりますよね?

基本的に亜鉛に副作用はありませんが、過剰摂取した場合のみ副作用の危険性はあります。

過剰摂取の副作用

  1. 吐き気
  2. 腹痛
  3. 便秘
  4. 抜け毛

もう少し詳しくみていきましょう。

吐き気・腹痛・便秘

一度に大量の亜鉛を摂取すると、胃が亜鉛を吸収してしまい吐き気・腹痛・便秘などを発生させる場合があります。

特に胃が空っぽの状態(空腹時)だと、より発生しやすいという体験談も多いため、食事を摂取した後に亜鉛を摂取するのが良いでしょう。

抜け毛

亜鉛を摂取することでテストステロンの分泌量が増えることが、抜け毛を発生させるという見解です。

抜け毛の原因の一つはテストステロンが変化したジヒドロテストステロンだといわれているためですね。

ただ、亜鉛は髪の毛の合成に必要な成分なので、抜け毛を促進するということは基本的にはありません。

元々、テストステロンの分泌量が多い人が、亜鉛を過剰摂取してテストステロンが増えすぎてしまうと・・・という可能性は捨てきれませんが、さほど心配しなくてもよいでしょう。

亜鉛の摂取量・上限は?

亜鉛を摂取量は厚生労働省のガイドラインで定められています。

詳細:厚生労働省

平均摂取量 8.9mg
推奨摂取量 10mg
上限摂取量 40mg

つまり過剰摂取になるのは1日に40mgを摂取した場合ですね。

また、40mg以内だとしても一度に摂取する量はできるだけ控えめにして、分散して摂取することが大切です。

亜鉛が摂取できる食べ物

亜鉛が摂取できる食べ物はどんなものがあるのでしょうか。

食品 亜鉛量(100g中)
牡蠣 13.2mg
煮干し 7.2mg
うなぎ 2.7mg
豚レバー 6.9mg
牛ひき肉 4.3mg
卵黄 4.2mg
納豆 1.9mg
チーズ 3.2mg
牛乳 0.4mg
うなぎ 2.7mg

亜鉛サプリ

亜鉛を摂取するのは食品だけでは難しい面もあるので、サプリで摂取するのも効果的です。

DHC亜鉛サプリ

DHCから亜鉛サプリが販売されています。薬局などでも手軽に入手できるので、見かけた際に手に取ってみるのもよいかもしれませんね。

牡蠣サプリ

亜鉛が豊富な食品として有名な牡蠣をサプリにしたものも人気です。牡蠣エキスを凝縮したサプリになっていて、ビタミン類も同時に補給することが可能です。

精力剤

亜鉛のテストステロン分泌促進効果は精力面への効果も高いため、精力剤にも多くの亜鉛が含まれています。

また、テストステロンだけでなく勃起力アップに良い成分なども一緒に補給できるため、下半身にお悩みなら精力剤もお勧めです。

精力剤と一言で言っても、多種多様な商品が販売されているので、ランキングサイトなどでいろいろな商品を見比べてみるのが精力剤選びのコツですね。

精力剤 ランキング