亜鉛とマカにはよく似た効能が。どっちを使うべきなのか?

亜鉛には精力アップをはじめとして、男性が元気に生活していくのをサポートしてくれる効果がたくさんあります。

同じような働きをするサプリメントにマカがあります。

どちらも精力を高めてED改善の効果があり、筋トレの強い味方で、肌荒れの改善もしてくれます。

こうして見ていると一体どっちを使えばいいのか、悩んでしまいますよね。

そもそもどんな効能があって、どんな違いがあるのか。それを知った上でどちらを使うのか決めたいところだと思います。

それぞれの特徴と効果を調べて、どちらを使ったらいいのか比較してみました。

マカの成分はどのような効果があるのか

マカは南米ペルーが原産で、標高4,000メートルから5,000メートルという高原で育つ植物です。

標高4,000メートルから5,000メートルというと紫外線も多く、寒暖差も激しいところです。

そんな場所でたくましく育つマカは、大地からたくさんの栄養素を吸い取ってしまいます。

一度マカを育てると、大地の栄養素が元に戻るまでに数年間もかかってしまうそうです。それほどまでにマカは栄養を含んでいるのです。

マカは植物なので、様々な栄養素を持っています。

例えば、鉄分やカルシウム、セレン、亜鉛といったミネラル。

それから必須アミノ酸と呼ばれる、人間の体には作れないけれども人間が生きるために必要なアミノ酸を、たくさん含んでいます。

例えばマカには精力を高める効果があります。

アルギニンというアミノ酸には、精子の運動率を高める効果があります。勃起不全や勃起障害の改善にもアルギニンは有効です。

日常的なストレスや、セックスの失敗経験などが原因の心因的なEDには、マカが効果的です。

さらにアルギニンは成長ホルモンの分泌促進もするため、老化防止にもなります。育毛の効果も持っています。

ビタミンB群も含まれているので、疲労回復やストレスの解消、肌荒れにも効果があります。

他にもチロシンというアミノ酸が集中力を高める効果もあります。

筋肉増強にもマカが有効です。

これ以外にも様々な栄養が含まれており、マカを摂取すれば栄養バランスを整えることができます。

亜鉛とマカの比較

亜鉛も同じように、精力を高めてED改善の役に立ったり、抜け毛改善や成長ホルモン分泌、肌荒れを治すなど、本当によく似た効果を持っています。

大きく異なるのは、亜鉛は単体のミネラルで、マカはどちらかというと野菜などの食品と同じ位置付けになるという部分です。

そのためマカには摂取の上限量は特に決められていません。副作用も特にないと考えられています。

ただしマカはサプリメントの形で摂取することになるので、取り過ぎやアレルギーには注意が必要です。

また、マカの中には亜鉛も含まれています。

亜鉛とマカのどちらを使うといいのか

それで結局、どちらを摂取すればいいのでしょう。

3つのパターンに分けて説明したいと思います。

亜鉛不足が気になるなら亜鉛を摂取する

例えば激しい運動をしている、最近亜鉛が含まれている食品をほとんど食べていない。など亜鉛が不足しているとはっきり分かる場合は、亜鉛を摂取するといいでしょう。

亜鉛単体の効果だけを狙う場合は、亜鉛のサプリメントを摂取する方が早く効果を出すことができます。

マカはその点食品なので栄養バランスはいいのですが、一つのミネラルの効果だけを的確に狙うというのなら亜鉛の方が向いているでしょう。

栄養バランスを整えるならマカを摂取する

亜鉛だけでなく、鉄分などのミネラルやビタミンなど、広く色々な栄養のバランスを気にするのであればマカを摂取すると効果的です。

マカだけでもミネラルやビタミン類、アミノ酸など体に必要な様々な栄養素を一気に摂取することができます。

亜鉛だけではなく他の栄養素も足りていないなと感じるのであればマカを摂取するといいでしょう。

亜鉛とマカの併用という手段もあり

いっそ亜鉛とマカを併用するという手段もあります。

ただしこの場合は、マカの中に亜鉛が含まれていることに注意してください。

亜鉛は過剰摂取すると、抜け毛や腹痛をはじめとした副作用が起きることがあります。

男性なら亜鉛は1日あたり10mgが推奨摂取量です。これを大幅に上回ることがないように注意してください。

亜鉛もマカも男性が元気に生活するのをサポートします

どちらにも精力増強をはじめとして、男性が元気に生活できるようサポートしてくれる心強い効果があります。

マカは食品で野菜のような位置付けで、亜鉛はミネラルという位置付けです。

満遍なく色々な栄養素を摂取したいならマカを選ぶといいでしょう。亜鉛不足から起こる様々な不調を改善して欲しいなら亜鉛を選択しましょう。

どちらも一緒に飲んでみるという選択肢もあります。この場合は亜鉛の過剰摂取にならないように気をつけてくださいね。

ぜひあなたにマッチした方を見つけて、あるいは両方を併用して、あなたの悩みを解決してみてくださいね。

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